夏の浅草(隅田川)で行われる灯籠流し。
前からちょっと気になってたので、ちょっとだけ… のつもりで出発。
イベントの正式名称は「浅草夏の夜まつり とうろう流し」だそうです。
灯籠流しが始まるのが18:45から… ってことなので、18時10分に自宅を出発。
運動の為に隅田川沿いの道(隅田川テラス)をとことこ歩いて浅草まで約30分。
会場に一番近い「吾妻橋」に着くと… じぇじぇ!既にこの人だかり!Σ( ̄□ ̄;)
台東区(浅草駅)方面には、灯籠流しをする人たちの行列が桜橋の方までずっと続いてました。
※墨田区役所前から撮影
灯籠が流された直後。
どうやら「自分で川に置く」のではなく、滑り台みたいなところから流れていくようです。
ちょくちょく通る屋形船。
対岸からだと、3倍ズームじゃどーにもなりません。 これが精一杯。
灯籠が小さすぎて、まったくピントが合いませーん(-_-;)
やはり、早く行ってずっと待ってないと、いい写真は撮れないってことですね…
この日見かけたゴムボートは3艘ほど…
奥に見える船からも、灯籠が流され始めました。
灯篭流しも含めたこの日の船の料金って、いくらなんでしょうね…
対岸(アサヒビール側)からは灯籠がうまく撮れない為、仕方なく激混みの吾妻橋へ移動。
吾妻橋を渡り切るまで、およそ20分。 キツかったぁ…
後ろを歩いていた人が「花火大会みたいやな…」って言ってたけど… ほんと、すごい混みようで、ヘトヘト(/o\)
隅田川ライン乗り場の反対側(蔵前方面)にも人が…
隅田川テラスは、19時を過ぎるとけっこう真っ暗で、かなり歩きづらくて怖いデス。
ネットで宣伝用のキレイな写真を見て以来、ちょっと気になってた浅草の灯篭流し。
思ったより灯篭が小さくて、ちょっと残念だったかな…
ただ、写真を撮る目的で行く場合は、いい場所(浅草側)にいないと全く写真が撮れない。ということが分かり、なかなか厳しい感じデス。早く行って場所取りするにしても、トイレ我慢するの大変なんで、自分には無理(-_-;)
でも、生まれて初めて"死者の魂を弔って灯籠を流す行事" が見れて、よかったです!
この写真は全て2017年8月にLUMIX-GX7で撮りました。